| News Release |
2007年2月5日 |
報道関係者各位 |
冒険王株式会社 |
〜 就職の県内志向・公務員志向はさほど多くないが、 |
求人新聞「ジェイウォーム」を発行する冒険王株式会社(代表:佐和田安行、那覇市泊1-4-14(第一福琉ビル1F) TEL:098-869-3524)が設立した、沖縄の雇用と人材に関する研究機関「ジェイウォームワークデザイン研究所」(所長:屋嘉比柴昭)は、県内の学生を対象とした「学生の適職探しのための就職意識アンケート」(2006年夏実施)の調査結果を冊子にまとめ、発表しましたので、以下概要をご報告します。
【調査結果の概要】 ■目指す職業のトップは『保育士』、次いで『看護師』 今回は、専門学校生主体のアンケートでしたが「保育士」、「看護師」、「医療事務員」、「幼稚園教員」、「美容師」などの職業が目指す職種の上位にランクされました。目指す理由は、「好きだから」、「夢だった」、「興味がある」、「人の役に立ちたい」等が多く、職業選択では夢・興味・関心といったメンタル面を満足させる因子が大きなウエイトを占めているようです。
■会社選びの基準は「安定性」優先。職種は「安定性」に「自己個性」を加味して選ぶ アンケートによりますと、会社選びで重要視するものは「安定性」が43%、「将来性」は34%、「個性が生かせるか」は19%でした。一方、職種選択では、「安定性」は36%、「将来性」は34%、「個性がいかせるか」が27%で、微妙なずれがありました。会社選択は、「自己の個性より安定性優先」、職種選びでは安定性はもとより「自己の個性を生かしたい」という思いが垣間見られます。
■県内就職希望は半数を割り、県内志向はさほど強くない 希望する勤務地は、「県内希望」が46%と半数を割っています。「県外5年以内」(24%)、「県内・県外どちらでもいい」(15%)、「県外期限なし」(6%)を合計しますと45%と数字的には拮抗しています。「どうしても県内で‥」といった固執は、薄れつつあるようです。また、希望就職地を「海外」と答えた学生が9%いました。今後、県外・海外の企業の受け皿や就職プロセスの基盤が整えば、沖縄から県外・海外へ活躍の場を広げる若者が増えてくると予想されます。
■就職活動への不安を抱えている学生が欲しいのは企業のより詳しい情報 しっかりとした職種目標を持ち、スキルや資格を身に付けて県外や海外へと活躍の場を考える学生ですが、具体的な就職活動では取組の遅さ(「卒業年度になって始める」69%)や、取得している情報量の少なさ(「もっと情報が欲しい」92%)が目立ち不安を抱えている(89%)と答えています。 学生の抱える不安や求めるサービスを学生と一緒になって考える就職課の役割や、職業教育自体のあり方も検討されて然るべきかと思われます。
【「学生の適職探しのための就職意識アンケート」調査概要】 ■ 調査対象 :沖縄県内の専門学校・短大・大学、計31校の学生 (学生の比率 専門学校生:短大・大学生=93%:7%) ■ 調査方法 :各学校の協力で調査対象者にアンケート用紙を配布し、記入後回収 ■ 調査日程 :調査開始日 ◎2006年5月1日(月) ◎調査終了日 2006年7月10日(月) ■ 回収状況 :学校名が無記入、及び調査対象校以外の校名記入を無効票とした ◎全回収数 2,593件 ◎有効回答数 2,588件 本件に関するお問い合わせ、取材等のお申し込み先 |
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