職業選択理論(リアセック)による“採用したいタイプの選択

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採用したいタイプを「リアセック(6つの興味タイプ)」で明確化

採用を成功に導くホランドの職業選択理論

「リアセック」は、世界的に有名な「職業選択理論」です。米国のホランド博士(1959年)が提唱しました。人の興味を6つのタイプに分類し、その頭文字(R・I・A・S・E・C)を「リアセック」と呼びます。大まかな内容は、診断を受けるものが、「アンケート形式で6つの働き方に対する興味・志向を選びます」。そして本人が選択した上位3つから最も適した働き方のタイプが分かるというものです。そこから連動してどの仕事・職種に向いているかの提示も可能です。

日本でも1970年頃から導入され、いまでも、大学のキャリアセンターの進路指導やハローワーク、民間の職業紹介所での職業相談などでも使われる信頼性の高いものです。

 

 

  • リアセックを応用して「採用したいタイプを6つの中から選ぶ」

ジェイウォームでは、リアセックの理論を応用して、求人者様が採用したい人物像を6つのタイプから3つ、優先順位をつけて選択していただき、AIに掛け合わせることで、求める人物像に響く求人広告を作成します。

No タイプ 特徴・志向・行動 ニックネーム
1 R 現実的タイプ 実行力があり、機械・道具・体を使う仕事が得意 リアルくん
2 I 研究的タイプ 調査・分析・理論的に考えるのが好き なぜなぜさん
3 A 芸術的タイプ 感性や発想を生かし、新しい価値を生む そうぞうさん
4 S 社会的タイプ 人の成長支援や社会貢献に意欲的 ソーシャルさん
5 E 企業的タイプ リーダーシップ・挑戦・成果志向 ひっぱるくん
6 C 慣習的タイプ ルールを守り、正確に処理するのが得意 きっちりさん

※「ニックネーム」はジェイウォームにて設定した名称です

 

 

■ 導入のメリット

リアセックは、求職者が自分に適している職業や働き方を理解していける内容であると同時に、求人者様にとっても有益です。

職場で求める人物像(タイプ)を理解することで、採用に必要な人財像が明確化されますので、ミスマッチの低減にもなります。人事配置におきましても、本人の特性・個性を考えた適材適所の配置が可能になります。採用から定着・活躍にも利用できます。

 

■面談の目安時間 ※求人案件数(データ数)や相談内容によって異なります。

・ 採用したいタイプ選択のみ …15~30分

  • 広告見直し・ヒアリング含む…30~60分 を予定しております。

採用活動に「採用したいタイプ×AI」を取り入れる第一歩を、

ジェイウォームがお手伝いしますので、お気軽にお問合せ下さい。

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